ゆーあーまいさんしゃいん

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左サイドの貴公子

【Jリーグ・柏レイソル】Jの風 生え抜きで最年長一人一人に心配り

 11月4日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)であった天皇杯4回戦のジュビロ磐田戦は死闘と言えるほどの戦いだった。延長戦でも決着がつかなかった。11人に及んだPK戦の末、最後にPKを外してうなだれるMF鈴木達也に、誰よりも先に駆け寄って声をかけた。


 平山智規、28歳。いつの間にか、クラブ生え抜き選手の中で最年長だ。「PKなんだから気にすることない。リーグ戦がある」。両手を使って鈴木を立ち上がらせ、ダウンコートをかけた。


 試合中や練習中にGK南が、FW北嶋が、声を張り上げチームを鼓舞するとしたら、平山は後ろからそっと一人一人に目を配って声をかけてきた。初出場の選手、退場した選手、悩んでいる選手。「ほっとさせてくれるベテラン選手の1人」と鈴木は言う。


 左足からの華麗なテクニックと多彩なクロスで「左サイドの貴公子」と呼ばれた平山もプロ11年目。今季前は、新監督のもとで新しいサッカーを覚えることを楽しみにしていたという。いまや、石崎サッカーの代名詞「プレッシング」のスイッチ役。とはいえ、「アシストやゴールも大事だけど、見えないところの動きがゴールのきっかけになるのが喜び」と、連動して動くサッカーのなかでは黒衣に徹する。


 直接対決の大一番となった10月28日の横浜FC戦、負傷の南や北嶋にかわって初めて主将マークをつけた。普段は積極的にチームの前面に出るタイプではない。1対1で折り返したハーフタイム、ロッカー室に入るや否や、「いこうよ、いこうよ」と大きな声を出して手をたたき、同年代のDF岡山が「びっくりした」と言うほどのパフォーマンスを見せた。引き分けに終わった試合後、「これから厳しい戦いが続くけど、若手が雰囲気にのまれないようにまとめていきたい」と先を見据えて語った。


 新しいレイソルがスタートを切った今年1月20日。結団式で平山が語った言葉が忘れられない。


 「このクラブを代表して、試合に出られないスタッフのみなさんを代表して、ピッチ上で戦うことを誇りに思います」


 我々スタッフ、サポーターは、最大限のサポートでその思いを支えるだけだ。
 (柏レイソル企画部広報課 種蔵里美)


プロ11年目を迎えた平山。若手ながら元代表の片野坂からポジションを奪ったのがほんの数年前のようです。時の流れの早さを感じますね。

左サイドのスペシャリストとしてレイソルの中心選手になり、シドニー五輪最終予選メンバーや日本代表にも選ばれていました。それだけにJ2降格後にはJ1クラブからのオファーが届きましたが、彼はそれらを全て蹴り残留。元々残留争いの時に強い気持ちをプレーに出しサポーターから支持されていた選手ですが、これを機にさらにサポーターとの絆が深まったと思います。

あさっての神戸戦、対峙する右サイドには平山と同じくJ1クラブからのオファーを蹴って残ったパク・カンジョや北本がいますが、平山なら何度も日立台を沸かせてきたドリブルで相手を押し込み勝利に貢献してくれるはずです。
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テーマ:柏レイソル - ジャンル:スポーツ

柏レイソル | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

ホントですよね。。。
若い若いと思っていたら一番上とはね(はえぬき)。
↑の記事はヤンキーぽい時から指示しているうちの特派員Wには涙ものでしたね(笑)
表にはあまり出ませんが選手内でもサポの間でも信頼度一番でしょうからきっとやってくれるはずと信じます。
私たちもがんばりましょう!!
2006-11-10 Fri 11:49 | URL | katsu #-[ 編集]
>katsuさん
平山には野太い声で声援を送る男性サポも多いですが(笑)彼らはやはり平山の秘めた闘志を理解しているんでしょう。
残り4試合厳しい戦いが続きますが、最後まで気合で戦いぬきましょう!
2006-11-13 Mon 11:54 | URL | みかん #-[ 編集]

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